第9回 ICTトラブルシューティングコンテスト 学生運営を務めました #ictsc

関連エントリです

という訳で今回も有り難い事に関わらせていただきました。

今回は大阪開催ということで、私が運営委員として関わらせていただいた中で初めての遠征でした(第6回も大阪だったのですが、私は当時参加者だったので…)。 URLを列挙していると分かる通り今回で運営は5回目、関わり始めて7回目ともはや老害を超えて完全に化石となっているのですが、まだ需要があるとのことで関わらせて頂きました。

やったこと

割と毎回のことになっているのですが、とりあえず手の足りないところに放り込まれたり、全体でズレてそうなところを見つけて首だけ突っ込むということをやっていました。人によっては「何もやってないですよね」となりそうですね。

表に出ていることで言うとコンテストサイトの実装を手伝ったりしていました。まさかトラコンに行ってフロントエンドを書くとは思いませんでしたがこれも人生ですね。

あとは会場周りの折衝であったり、お借りした機材の運搬などを考える役に就いていました。内外含めて学生ではない方々(内部では大人と呼ぶ事が多いです)と一番話したのが私ではないかなと思います。

その他にもあーだこーだ言ったり聞かれたことに対して答えたりしていた2週間だった気がします。

テーマ

今回は運営内(私だけだったかも)で「継承」を裏テーマとしていて、新しいメンバーに対してとりあえず色々と教えてみようというのが個人的な考えでした。

この画像は当時のメモです。これを1日でやったので、受講者の若者凄いなと思いながら話したり聞いたりしていました。 f:id:whywaita:20180224175831j:plain (ちなみにこの後にkubernatesであったり参加者手元ネットワークであったりいくつか補講が開催されました)

実際に若者に継承出来たのかどうかは、次回以降に分かってくるのではないでしょうか。当人は「50%ぐらいは覚えている気がする」と言っていたので、まあそんなもんかなと思います。

次回に向けて

内部でも正確な情報が共有されていないので明言は避けますが、次回以降は開催形式が若干変更になります。 今後ICTSCがどのような形になるかは分かりませんが、より盛り上がっていけば良いなと思います。 詳細については私も詳しくないので、続報をお待ちください。

参加者、運営委員、実行委員、協賛等など、本大会に関わった皆様本当にありがとうございました。 また今後ともよろしくお願いします。